常磐線経由東京行き

ところてん

7時20分頃起き、パソコンをつけ、「GGR」の再放送を録画する。アシスタントが桜井裕子さんから原田あすかになってからまともに見てない。音声を聞きながら二度寝する。
起きたら8時25分。わーやってもうた。急いで時刻を調べ、野田線を使い、柏から特急に乗れば土浦で行われる出発式に間に合う事が判明。自転車を飛ばして春日部へ。いつもの自転車預かり所に預けて野田線ホームに行く。何とか間に合った。しかし野田線はのんびりしていて、8時56分に来るはずなのに8時58分に来た。発車は8時59分。8168Fの柏行きに乗車。七光台で朝食?のポカリスエットを飲む。運河で席が埋まり、江戸川台で子供が私の前に立ってきた。少し苦しい展開になりながら、駅名票取り付けが済んだ流山おおたかの森を通過し、柏に到着。
南口改札横にあるみどりの窓口でB特急券を購入。500円で土浦に行けるのだから安い。ということで、ダイヤ改正の恩恵をいきなり受ける事ができた。ホームでダイヤ改正記念のうちわを貰った。車両はE653系だろうと思ったら651系フレッシュひたち13号で土浦へ。北柏あたりで特急券を拝見して、後はまったりと北上するだけ。ひたち野うしくで当初乗るはずだったいわき行きを追い越し、土浦付近になってくるとレンコン畑が見えてきた。しばらくすると徐々に市街地に入って土浦に到着。ホームの真ん中辺りに出発式の会場はあった。10時30分にブラスバンドの演奏が始まり、出発式が始まった。

左から乗客代表、土浦市長、商工会議所の会長、水戸支社支社長、JR東日本専務、土浦駅長だったと思う。
まず司会のアナウンサーから紹介があって、JR東日本専務からダイヤ改正についての話があり、次に土浦市長から挨拶があった。今年で「青電を土浦に」運動が20周年を迎えるらしい。E531系でやっとまともな電車が来たかもしれない。でも市長、「じぇいあーるひがしにっぽん」は間違いだっぺよ。

市長の挨拶の後3番線から、E531系が入線。

乗務運転士、車掌への花束贈呈があり、発車と同時にテープカットが行われた。私はここで移動し、発車直前の特別快速の姿を撮ってみた。

無事特別快速は土浦を出発した。14号車のミニロング部分に着席。

停車駅の案内は415系同様、水戸支社お手製のもの。写真が小さいためによくわからないかもしれないが、常磐線はいわきまで載っている。
取手で予定通りMTESさんが乗車、牛久あたりで座席は埋まってたので、MTESさんは立つ。松戸で新京成N800形を見ることができた。日暮里で一気に席が空いて、一区間だけボックスシートに乗車。

マックスコーヒーを置いたりして遊びながら上野に着いた。上野からは京浜と総武を乗り継いで水道橋へ。朝食と昼食を兼ねて神保町の二郎に行った。
昼食の後、東京03†さんの家に行く。後楽園まで歩いて、後楽園から丸ノ内線。2駅乗って新大塚へ。ここで下車したのは初めてだ。買い物をして東京03†さんの新居へお邪魔した。眠い目をこすりながらゲームをして遊んだ。大事なところ天を食べてしまい、すいませんでした。
帰りもE531系に乗るため、7時くらいに出発、新大塚から丸ノ内線に乗った。MTESさんが無意識に本郷三丁目で降りようとしてたのはウケた。いつもは、茗荷谷から乗っているからね。御茶ノ水で下車、総武に乗り換えて木曜10時のフジの番組のエンディングロケ場所*1に到着。京浜東北線がかなり混んでいたので山手に乗車。こちらはすいていた。
上野で時間があるので、トイレに寄ったり本屋で時間を潰して、いざ9・10番線へ。ここの業務用時刻表を撮影する。そしたらなんと、19時20分(平日は19時21分)発の快速土浦行き2447MもE531系だったことが判明した。予想できなかった出来事だ。MTESさんにどつかれた(汗)
今度は2号車のモハのボックスシートに乗るため、待つ。20時32分に入線し、無事窓側の席を確保。実は酒を買って酒盛り!といきたいところだったが、MTESさんにツッコまれたので、伊右衛門を買って乗り込んだ。車内では何回か缶を開ける音は聞こえたけど…
上野を発車。北千住までは速度が出ないのでゆっくりだったが、北千住を過ぎると走りが変わった。速度はE231系と同等程度の速度だが、モータ音に余裕がある。またヨーダンパを装備しているので揺れが少なく、静かだ。化け物だ。E531系!
松戸で私の隣に酔っぱらいが乗ってきたので、柏でMTESさんとお別れした。あの後どうなったかな…。
柏からは緩行で引き返す。6000系に揺られて新松戸へ。新松戸からいつものように205系で、三郷で寝て、起きたら吉川だった。南越谷とホームの壁が似ているので危うく降りるところだった。南越谷で降りてホリデー・パス終了。
新越谷から10050系の準急館林行きに乗って、春日部で下車。自転車置き場に戻ると、父がいた。そこは父の知り合いがやっているのだ。

*1:秋葉原6番線