Jリーグ ディビジョン1 第6節 FC東京 対 浦和レッドダイヤモンズ

やっとこの日が来た。発売日10時にファミポートでチケットを買った、瓦斯ことFC東京戦。
…起きたのはなんと11時。やばい!大遅刻だ。しかし、落ち着いて朝食を食い、12時03分の電車に乗る。春日部で準急に乗り、北千住へ。北千住より始発の日比谷線に乗り、秋葉で下車。総武に乗り御茶ノ水から中央特快高尾行きに乗って、新宿で下車。7000系準特急高尾山口行きに乗った。車内アナウンスの音量が小さくて、飛田給に臨時停車するかわからなかった。調布直前で飛田給に止まらない事がわかったので、調布で下車。車内は一気にすいた。調布のホームは激混みで、降りた位置で待っていたら、各駅停車は8両なのでここには止まらないと言われた。がーん。前に移動して9000系の各駅停車で飛田給へ。
しばし歩いて味の素スタジアムへ。警備員と警官が大量に動員されていた。

↑こんな広告があった。自虐的すぎて笑えない。
G1アウェーの入場口は端っこのほうで、延々歩く。まだ入場が裁けてなく、並びながら入場。「反東京主義」のダンマク付近にチームのSさんとMさんが待っていてくれた。本当に、すみませんでした_o_
席を確保し、荷物をいすの下に置いて、席を詰め、1列ずれる。詰めているうちにA席のサポーターがG1アウェーのほうに柵を乗り越えてやってきた。すごい…。
練習の後、キックオフ。ゲーフラを逆に掲げてしまった。しかも2度も…。恥ずかしい。ゴールしても喜ぶ暇はない。2-0で勝てたが、何度か冷や冷やする場面があった。よく守備ができていたと思う。
今日の応援は、声が枯れずに、大きな声が出せた。応援慣れしてきたっぽい。そして何よりも、楽しくできた。前半は0-0のドローで折り返し、若干FC東京が攻めていた。しかし「やばい」という気持ちよりも「これからこれから」という気持ちが強かった。多少楽観的になる事も必要な事だなと、思った。
帰りはチームの方の車に乗せてもらった。調布から高速に乗り、一気に大宮線の与野までいった。道はさほど混んでいなかった。大宮駅前の「王将」という飲み屋で飲んだ。勝ったので、酒が一気に進んでしまった…隣の席から「レッズ!」と呼び声がかかって、面白かった。
23時頃に散会。最終柏行きで帰宅。岩槻で友人達とお別れし、春日部で区間準急に乗り、帰宅。家に帰ったら丁度スパサカがやっていた。