帰りに横浜へ

姫宮8時47分発、21851Fの中目黒行きでスタート。春日部で下車。10000系6+2の8連準急に乗り換える。両方とも10000系だった。揃うのは珍しいなぁ。というか、鬱。
草加で20000系の各駅停車に乗り換える。立ってると暑くて席につくと冷風が吹いてきて寒かった。梅雨の時期が車内空調がうまくいかないものだ。
帰り、関内へ寄る。有楽町から1駅京浜で新橋。早回りしたいので東海道かスカにしようか一旦考えたが、次に来るのがスカ線なので、エスカレーターと階段をダッシュして15連久里浜行きに乗る。席は埋まってたが、車内はすいていたので快適。ふだんは新幹線の線路を見ながらぼけっとしているのだが、多摩川を渡ってしばし注目。武蔵小杉の場所を確認する。今度ここに駅を作るらしい。ホームができそうな場所は心じてありそうだが、新幹線をオーバーしなければならず、南武線や東急のホームがかなり離れてるため、乗り換えに時間がかかりそうだ。
横浜に到着。根岸線に乗る。確実に先ほどの京浜よりは先に来た。でやってきたのは8連のハマ線直通の磯子行き。ここにきて205系に乗るとは思わなかった。
関内に着き、二郎へ向かう。スープ抜きで頼むと油そばになるらしい。10分ほど待って入る。前の列に並んでいるおっさん2人が、店前に駐車しているらしく、車を気にしていた。しばらくしたら警官がやってきて、おっさんの1人が移動。それでも駐車違反には代わりなく、そわそわしていた。油そばは初めは薄かったが、食べていくうちにタレが絡んで辛くなってきた。途中、店の外でガラガラガラと音がしたので何かと思ったら、レッカー移動である。しばらくしておっさん達は食べ終わったのかわからないが、スタスタと店を出ていった。食べるのに集中できないのは精神的によくない。
大を頼んだので、関内は他店より量は少ないが、ちょっと多かった。ニラキムチもトッピングしてみたが、油そばには合わないかな。
何とか食べ終え、帰る。行きの道で京急バス*1を見たので、帰りに乗ろうと思う。去年、京急バス専用のバスカードを買ってしまい、それの消化に困っていた。どこにバス停が止まるのかわからないので、伊勢佐木長者町駅のバス停に行く。いっこうになっても来ないので、スーパーに行ってウーロン茶と酒を買った。長者町5丁目のバス停でもなかなか来ない。10分ほど待ってようやく来た。京急だけなら普通に待てるが、市営バス、神奈中、相鉄バス*2も来るため、京急は来ないのかと心配してしまう。
バスは横浜駅東口行き。関内をクロスして、馬車道駅の辺りを通る。今度はどこへ行くのだろうかと思ったら桜木町駅の横を通った。東横線廃線の所を通るのか。面白いなぁ。高島町を通った後で線路から離れ、「横浜駅改札口」でみんな降りた。ここは横浜駅前か?という情景であった。トイレを済ませ、駅に入ると、すぐ横は京急の改札口だ。近すぎる!こうなったら京急に乗らないわけにはいかぬ。新1000形のSH快特を期待したが、来たのは旧1000形。orz。
が、私は旧1000形にいたく気に入ってしまった。横浜を出ると、普通車が使えているせいかノロノロ運転で、針は60㎞/h前後。こんなのエセ快特だ!とほざいてたら新町*3付近で速度を上げだした。この加速、2100形新1000形では味わえない独特の加速だ。

*1:京浜急行バス」の自分勝手な略称

*2:相模鉄道バス」の自分勝手な略称

*3:神奈川新町