浦和レッズ シーズン2005を語る会

浦和レッズ シーズン2005を語る会」が行われる南浦和の「さいたま市文化会館」へ行く。16時43分の中目黒行きで新越谷(準急に抜かれなかった)。17時18分の武蔵野線府中本町行き。いつものように103系…かと思ったら、205系5000番台であった。南浦和に17時30分に着。改札にいつも見に行っている友人サポ達(n君と17番・マコ君)に再会。
歩いて10分ほどで文化会館着。すでに会場には50人ほどのサポーターが階段に列をなしていた。話しているうちに階段の行列が埋まり、ロビーにも人の群れができてきた。早めに行って正解だったかも。30分前に開場。埼玉新聞社が発行する最後のマッチデーをもらい、席につく。
とても充実した2時間となった。詳しい内容は木崎育ちさんのhttp://www.doblog.com/weblog/myblog/20731をご覧下さい。

会館を出る前に携帯がない事に気づき、会場内に戻ったらいすの下に携帯があった。スタッフの皆さん、お騒がせしました。
外を出るとみぞれ。傘を忘れたので、フードでがまん。夕食で何か食べたいが、南浦和周辺は閑静な住宅街なので、なかなか店が見つからない。東口に行って、塾の建物の一階にひっそり建つ中華料理店へ。n君と私は野菜炒め定食、17番・マコ君は麻婆豆腐と春巻定食。味はなかなかだったかな。ちょうどテレビで「新・食わず嫌い王決定戦」をやっていた。
外を出ると雪。うひゃー!大宮経由で帰りたかったが、給料日前でお金がないため、2人には悪いけど武蔵野線で帰らせて頂いた。快速東京行きはいつものようにオンボロ103系…かと思ったら、またもや205系5000番台!
その時、私の中の武蔵野線のイメージは変わった。今まで103系ばっかりが、205系が主力になったことを実感したためだ。少し新しい電車が来てうれしい気分と、「103系がなくなる」という、心にぽっかりと穴が空いた部分が同居している複雑な心境になった。
南越谷で下車。新越から最終準急太田行き。せんげん台で区間準急に乗り換えて姫宮。雪が降り積もる中、帰宅。